For beginner初めての方へ
スタイルアップを健康に。
この度は、パーソナルトレーニングジム「body in space」にご興味をお持ち下さり誠にありがとうございます。
当施設は「スタイルアップを健康に」をコンセプトに、「美しくしなやかに動く身体」をパーソナルトレーニング(コンディショニング)によって提供するトレーニング施設です。
body in space代表 木島が考える身体づくり、パーソナルトレーニング(コンディショニング)について、その想いを下記に記しております。
そのトレーニング、あなたに合っていますか?
格好よくキレイで在りたい。
その願いを叶える方法として筋トレがありますが、成功している人の方が少なく、もし成功したとしても我慢を続けていたからリバウンドしたり、肌が荒れたり、生理不順になったり、疲れやすくなったり、トレーニングをしているのに怪我をしたり、
スタイルアップしたのに健康でない人がいると知った時に、「なんで健康を先に考えないのだろう」と疑問に思った事がこれまでに多々あります。
トレーニングジムで一般的に行われているウェイトトレーニングは、高負荷を漸進させながら筋肉を太く強くさせていく方法が主流です。(バーベルを用いたスクワットやベンチプレス、マシントレーニングなど)
ですから、筋肉を太くさせていく方向に向かうトレーニング手法なので、関節の動かし方を間違えると付けたくない部位まで筋肉が太くなってしまう恐れがあります。
これは、トレーニング経験、その期間の長短に限らず、自己流ではなく、正しい関節の動かし方を教わっていなければ誰しもが陥ってしまうリスクです。
また、姿勢に左右差(歪み)があれば、その改善を行わないままウェイトトレーニングをすると、姿勢不良を助長してしまう可能性も高まります。
そして、姿勢が悪いまま高負荷のストレスを身体に与え続ければ、腰・膝・肩などへの怪我を起こしてしまいます。
例えば、スリムになって憧れていた洋服を着たいと思いトレーニングをする場合、
もし、姿勢に左右差があるなら、その左右差を改善させておかないと洋服が似合う身体にはなりません。
なぜなら、洋服作りは左右差が考慮されず、解剖学上理想の姿勢を反映して左右対称に作られているからです。
なので、洋服を着こなすには左右対称の洋服に、出来る限り左右差を解消して洋服にフィットする姿勢を作る必要があります。
そして、肩周りと太腿が太いと襟元とパンツラインが損なわれ、何を着てもしっくりきません。
洋服を着こなすには、姿勢の左右差の改善と背中・お腹・お尻の筋肉といった体幹の筋肉の機能を高め姿勢を安定化させるトレーニングが不可欠です。
コンディショニングを行う事で、関節を正しく動かし姿勢を整える事で、適度に引き締まった左右差のないキレイな姿勢を作り、スタイルアップする事が出来ます。
コンディショニングとは?
キレイになりたい、カッコ良く在りたい、と思う願望を叶えるには、姿勢を無視する訳にはいきません。
姿勢が悪ければ、不健康で貧相に見えるし、洋服は身体に合わないのでそれを隠すサイズで目隠しをするように着るしかなく、なので着たい服は着られず、当然洋服を”着こなす”事が出来ず、「キレイ」「カッコ良い」からかけ離れていきます。
もちろん見た目の話だけではなく、姿勢が崩れてその状態で生活を続ければ、腰痛や膝痛などの障害を起こす可能性も高まり、生活の質を落とす事になります。
痛みは姿勢と動きを変えますので、痛みを抱えていては姿勢をキレイにする事、スタイルアップは難しいです。
body in spaceが提供するパーソナルトレーニングはコンディショニングと呼び、健康にスタイルアップする方法です。
body in spaceではコンディショニングを、「美しくしなやかに動く身体づくり」と定義しています。
また、美しくしなやかな身体の定義は、「痛みなく動ける身体」としています。
美しくしなやかであるのと、痛みなく動けると言うのは同義と捉えていて、痛みなく動ける身体を作っていく事をbody in spaceではコンディショニングと言っています。
ですから、body in spaceのコンディショニングは、筋肉や関節を痛める事なく身体を引き締め姿勢を整え、健康にスタイルアップを実現させます。
コンディショニングの3ステップ
理想の身体に変えていくコンディショニングは、個々人のお身体の状態によって進め方が異なります。
そのステップは大きく3つ。
1.回復(リセット)
2.改善(ファンクショナル)
3.向上(パフォーマンスアップ)
body in spaceのコンディショニングは、上記3つのステップで構成しています。
このステップの順番を飛ばしてコンディショニングを行う事はありません。
例えば、腰痛、肩痛など痛みをお持ちの方や、姿勢不良の方は「1.回復」のステップからスタートします。
痛みがあるのに「3.向上」の大きな負荷を加えるエクササイズをしてしまえば、痛みが増して身体がどんどん壊れていってしまいます。
腰痛などの身体の構造的な痛みの場合、力学的な負荷が特定の箇所に集中して組織損傷を起こし痛みが発生している事が多いです。
反り腰や巻き肩のような不良姿勢は、腰や骨盤、首といった特定の箇所に負荷が集中してしまう為に、腰痛や肩こり、肩痛を引き起こす確率が高まるはずです。
不良姿勢や慢性痛をお持ちの方は、身体の左右差が大きい傾向がありますので(経験上)、左右差を整え、特定箇所への負荷を減らしていく事が、コンディショニングのファーストステップとなります。
(これは、ゴルフ、野球、サッカー、テニスなどスポーツをされている方も同様です。身体の根本的な動かし方が崩れていれば、腰・肩・膝などの痛みやスポーツパフォーマンスの低下・伸び悩みを起こします。)
body in spaceでは、まずお身体の機能評価をして、痛みの原因を見つけて痛みを抑えながら、”傷んだ原因”(身体の動かし方)を特定して痛みにくい姿勢へ「1.回復」させて、痛めない身体の動かし方を身に付ける「2.改善」。
その上で、「3.向上」のステップへ進んで、適度な負荷を適切に加えて身体の構造(関節・筋肉)を強化することで、
「痛みなく動ける身体」へ運動プロセスが変わり、「しなやかで美しく動く身体」へ姿勢や動作の無駄がなくなり、理想の身体へスタイルアップが実現します。
ヘルス・ダイエット
栄養不足のダイエットは、危ない減量です。
もしあなたが、一定の期間を設けてその期間だけダイエットをしたご経験があるなら、その後リバウンドをしませんでしたか?
ダイエット中、常にお腹が空いていたり、お菓子を食べたい欲求と戦っていたり、炭水化物をお腹いっぱい食べたい衝動に駆られたり、いつも食欲が頭の中を巡っていたのなら、それはダイエットではなく、栄養不足の身体が悲鳴をあげる体重を落とすだけの危ない減量です。
本来ダイエットは、食生活を正して適正体重にする事です。
なので、今より体調が良くて身体が軽くて元気で健康になるのが、本当のダイエットです。
身体が健康でいる為には、食事から栄養を十分に摂取しなくてはいけませんので、5大栄養素と呼ばれる、タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラルをしっかりと摂り、身体がエネルギーを効率良く使える状態にする必要があります。
body in spaceのダイエットは、食事からしっかりと栄養を摂る事で食欲を満たして余計なカロリーを摂らなくなり、筋肉を保ち、心身に負担がかからないように不要な体脂肪をじっくり落としていきます。
この方法は少し時間がかかりますが、食生活を正すと言う事は、今と違う自分になる事(嗜好性と食の考え方が変わる)ですので、自分を変える為の期間がある程度必要です。
body in spaceは、痩せるだけではない、「健康でキレイになる」食べ方を身に付ける、リバウンドしないヘルス・ダイエットでスタイルアップをサポートします。
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