着こなす身体

”着こなす身体”とは

姿勢と洋服は切っても切れない関係です。

それは、本来、洋服は人間の身体構造を考慮して作られているからです。

「洋服を着る」という状況を考えると、「身体に洋服が乗る」という状態が生まれます。

この洋服を乗せる場所が、フィットゾーンと呼ばれるエリアです。

上半身は、首周りから肩。
下半身は、骨盤周り。

このフィットゾーンに身体をフィットさせるには、
脊柱のニュートラル化、肩甲帯・胸郭、骨盤・股関節の正常化、これらが必須です。

まずはアライメント(骨の配置)を整えなければ、フィットゾーンにおいて身体と洋服との接地面積と圧分散が不十分になり、洋服がズレます。

このズレは着心地を悪くさせ、且つ、余計な皺や身体と洋服の間のスペースの減少と偏りを生み、浮きやおがみが起こり、洋服の形が綺麗に見えません。

よって、姿勢、すなわちアライメントを適正にして、
・腹腔内圧のコントロールと股関節の適正な活動による臀筋の適度な発達、
・首と胸、背中の筋肉の過緊張の改善によって、
身体がフィットゾーンに適切にフィットすることで、洋服は肩や骨盤といった本来支えられるべき場所で安定します。

その結果、その他の部位で生地が無理に引っ張られることなく、洋服は身体の周りで本来のゆとりや動きを保つことができます。

つまり、フィットゾーンは洋服が自由に動くための「支点」となり、洋服本来のシルエットやドレープを美しく表現できるようになります。

また、これら姿勢改善の取り組みは、呼吸、血液循環、内臓の配置と適切な活動のサポート、各関節可動域の確保、バランス能力の改善・向上、など、
様々な身体活動における健康効果が得られ、身体がしなやかに美しく動き、自分の身体を自由に扱う事で、生活を楽しみ自己表現を行うための土台を作ります。

これを、body in space では、”着こなす身体”と呼びます。

そして、”着こなす身体”は、洋服を着こなすという事だけではなく、仕事、スポーツ、趣味、旅行、食事、を存分に味わい生活を豊かにする、人生を楽しむための必需品。

body in space は、
”着こなす身体”で、「人生を着こなす」お手伝いを行なっています。

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