柔軟性がスタイルアップの決め手 #98

2024年11月6日

鎌倉、由比ガ浜大通りにある鎌倉 パーソナルジム body in space 代表 木島の身体づくりへのこだわりブログ。

ミッション

「世界をリードし活躍する”カッコ良い”人物への成⻑に貢献する」を掲げ、

スタイルアップを健康に。

をコンセプトに、鎌倉 パーソナルジム body in space を立ち上げる。

背中が丸くならない美しい姿勢と歩き姿をつくるパーソナルトレーニングで

“美しくしなやかに動くカラダ”へ導き、

一生健康で自分らしく在りたい方達の、ライフパフォーマンスの向上を日々サポートしています。

  1. 姿勢が要
  2. 邪魔者を追い出す
  3. 柔軟性を保つ

姿勢が要

スリムでキレイでカッコ良い身体を目指すならば、姿勢を考えない訳にはいきません。

姿勢がスタイルアップの要と考えているからです。

モデルさんを見ても分かるように、洋服をよりキレイに見せる彼ら彼女達は、

少なくともパッと見で姿勢が悪いと思われる方はいないでしょう。

猫背のような不良姿勢をキレイ、カッコ良い、と思う人は少数でしょうから、

洋服を作る側は、不良姿勢をイメージして洋服作りはしないと思います。

身体をキレイに魅せるには、良姿勢は必須のものであると思います。

邪魔者を追い出す

では良姿勢になるには何が必要でしょうか?

私(木島)は柔軟性をまず先に挙げます。

柔軟性が低ければ、骨の空間上の配置、アライメントが崩れてしまいます。

筋肉が骨を引っ張り身体を動かす機能を持っていて、その筋肉の長さが正常よりも短くなってしまえば、

無意識に骨が引っ張られて骨の位置がズレ、不良姿勢に近づいていきます。

ですから、柔軟性が低いのであれば、その硬くなった筋肉という邪魔者を追い出し、

柔らかい筋肉へ変えていく事がとても重要です。

柔軟性を保つ

筋肉を柔らかするにはストレッチや筋膜リリースが思い浮かぶと思います。

それらを行う事は有効ですから、実行する事をおススメします。

また、筋肉を硬くする要因として、痛みや緊張、不安があります。

ですから、痛みがあれば痛みの緩和への対策が必要ですし、

緊張感や不安感があれば、施術を受けたり、深呼吸やヨガをしてみたり、

副交感神経を活発にさせて、交感神経とのバランスを整える事が大事です。

柔軟性を保つ為には、多角的に要因を探り、それぞれにアプローチする事が大切で、

もっと大事のが、ストレッチなどの柔軟性を保つ行動を続ける事です。

身体は可逆性ですから、やらなくなればすぐに元に戻り、身体は硬くなっていきます。

スタイルアップするにはキレイな姿勢が必要ですから、

その要の柔軟性を高めておきしょう。

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鎌倉 パーソナルジム body in space
営業時間:9:30〜18:30(最終案内17:00)
定休日:火曜日、不定休あり
会員制パーソナルジム
bodyinspace.kamakura@gmail.com
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